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「億り人」になる投資家に共通する2つの重大特徴 セオリーどおりの取引を実践する人は少ない

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  • 井口 喜雄 トレイダーズ証券株式会社・取締役(CSO)認定テクニカルアナリスト
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たとえば、テクニカル指標がゴールデンクロスしたら買い、デッドクロスしたら売り、10日移動平均線を抜けたら……、ボリンジャーバンドがσ2に当たるようならば……など世の中には、テクニカル指標を利用した取引のセオリーがあふれています。

セオリーどおりの取引はしない

しかし、本物のトレーダーは、そのまま取引しても勝つことは難しいことを経験で知っています。ですから、セオリーどおりのトレードはしていません。

つまり、「コレさえやっていれば勝てる」といった必勝法はないのです。

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ファンダメンタルズ分析にしても、一般的に言われているような取引をしていては勝てないでしょう。

いま、目の前にある事実にアプローチしても、マーケットの世界ではすでに「オールドニュース」。

マーケットは「現在」ではなく「未来」を読むもので、「金利が上がった」というわかり切った材料に囚われすぎると、相場の本質を見誤ります。

とくに新聞があおり始めたら、その材料は終わりを迎えたと判断することができるでしょう。  

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