ミニマリストが5年かけて育てた唯一無二の台所 見た目も機能もこだわり抜いたアイテムの数々

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スッキリと見える理由の1つは、キッチングッズの色をモノトーンベースにしたこと。色数を抑えることで統一感が生まれ、ベースキャビネットの鮮やかな青色やワークトップの白色とのコントラストもバッチリです。

そして「偏愛ミニマリスト」ならではの、見た目も機能もこだわり抜いたアイテムがずらり。

壁付のマグネットバーにはグローバルの万能包丁とペティナイフ、無印良品のピーラーとおろし金が行儀よく並び、見た目もリズミカル。パッと手に取ることができるので、小さなストレスを感じることなく快適なのだとか。

(写真:minimalogさん提供)

洗剤はシンプルなディスペンサーに

シンクふちに並ぶスタイリッシュな2つのポンプボトルは、モルトンブラウンのハンドウォッシュとハンドローション。高級ホテルのアメニティーとしても採用される折り紙つきの品質で、極上の香りを楽しめます。

また、視覚ノイズのある食器洗い洗剤はシンプルなディスペンサーに詰め替え、使いやすさと見た目のよさを両立させたそう。

(写真:minimalogさん提供)

ストウブの鍋とスキレット・タークの鉄フライパン・エピキュリアンのカッティングボードとブラックアイテムが並ぶコンロ付近は、重厚感のあるゴトクと相まってシャープな印象を与えます。

(写真:minimalogさん提供)
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