データで見る「中国、四国」巨大店舗の出店リスト トップはイトーヨーカドー岡山店の跡地を利用

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岡山県「杜の街グレース」の全体イメージ(写真:編集部撮影)

日本の小売店で店舗面積が1000平方メートルを超えるものは、経済産業省と各都道府県に出店情報を届けることになっている。東洋経済は、これらの情報をデータ化し「大型小売店データ」として収集を続けてきた。

今回は当社でデータ化が完了している2021年の出店情報(届け出ベース)をピックアップし、日本全国7つのエリア(北海道・東北北陸・甲信越関東東海近畿、中国・四国、九州・沖縄)に分けてランキング化した。次ページに掲載した一覧表では店舗面積が大きい順に並べている。

最大は岡山県の複合開発プロジェクト

中国・四国エリアで2021年の届け出は87あった。その中で店舗面積が最大となったのは、岡山県の「杜の街グレース」で5905平方メートルだった。

「全国大型小売店総覧2023年版」は7月25日発売。刊行物法人向けデータでは、本記事では触れていない、詳細な設置会社名や所在地、業態、駐車場の収容台数などの情報を掲載しています。

ここはイトーヨーカドー岡山店の跡地を利用した複合開発プロジェクトで、住宅棟、商業棟、オフィス棟が設けられる予定だ。

ほかに店舗面積が5000平方メートル台は、2位のホームセンター「タイム岡南店」(岡山、2022年3月オープン)、3位のニトリ福山駅家店(広島、2022年夏オープン予定)の2つがあった。

四国エリアで店舗面積が最大だったのは香川県の「ハローズ多肥店 東敷地」で約4000平方メートル。広島県に本社を置くハローズは広島、岡山、香川、愛媛、徳島、兵庫に展開する食品スーパーマーケットとして知られる。

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