「パパ大好き」への答え方で子どもの人生は変わる 自己肯定感を育むことで自分を認められる

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親が子から「大好き」と言われると、「うれしいな」「幸せだな」と感じるように、子どももお父さんやお母さんから「大好き」と言われれば、喜びを感じ、心が満ち足りた状態になります。そしてさらに、「自分が言われてうれしかった言葉を人に伝えたい」と思うようになるのです。

親と子の幸せな言葉のやり取りは、周りの人たちにも広がり、心地よい関係性がつくられていくはずです。

「やってみよう!」の心を育てる習慣

⇒「無理」「できない」には「どうしてそう思うの?」と聞く

(イラスト: 杉崎アチャ)
「うちではこんなことやっています!」
子どもが何かをやってみようとしているとき、自分が想定していなかったことが起きると、すぐに「無理」「できない」と言います。そういうときは「どうしてそう思うの?」と聞くようにしています。

次は「やってみよう!」の心を育てる習慣です。何かに挑戦する前に「無理」と口にする人は多いですよね。ましてや子どもは可能性を無限に持っています。やってみたらできるかもしれないのに、やる前から「無理」と決めてしまうのは、とてももったいないことです。

もし、お子さんが何かに挑戦する前から「無理」と言ったら、「どうしてそう思うの?」「どうして無理なの?」と理由を聞いてみてください。理由を聞いてみると、「なんとなく無理そう」と思っているだけで、実はまったく無理じゃなかった、というケースはよくある話です。

また「どうしてそう思うの?」「そう思った理由は?」とどんどん掘り下げて聞いていくと、「無理」を取り除く方法が見つかる場合があります。

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