「EXILEに入る」と宣言して本当に入った彼の凄さ EXILE/FANTASTICS佐藤大樹「夢は口に出す」
佐藤さん:撮影中はちゃんとできているか不安でしたけど、市川のモノローグが見られる2話をチェックしたら、思ったよりうまくできていた気がします。自己採点ですけどね(笑)
HIROさんから学んだ夢を実現する秘訣
「EXILEのメンバーになる」「自身の主演ドラマの主題歌を担当する」など、多くの夢を実現してきた佐藤さん。夢をかなえるためにしていることは?と尋ねると、2つの心がけを教えてくれた。
佐藤さん:1つは、ダンスもお芝居もずっと好きでい続けること。好きだから一生懸命取り組めるし、上達できる。好きこそものの上手なれ、ですね。
佐藤さん:もう1つは、夢を口に出すこと。実はこれ、HIROさんの受け売りなんです。
HIROさんは、どんなに大きな夢でも宣言してかなえてきた。「言霊って本当にあるんだよ」という言葉がとても印象に残っています。
実際、目標を口に出すようになってからは、周りの人が応援してくれたり、サポートしてくれることが増えました。
HIROさんは、どんなに大きな夢でも宣言してかなえてきた。「言霊って本当にあるんだよ」という言葉がとても印象に残っています。
実際、目標を口に出すようになってからは、周りの人が応援してくれたり、サポートしてくれることが増えました。
とはいえ、その道のりは決して平坦だったわけではない。「何度も壁にぶち当たってきた」と、過去の苦い経験を語ってくれた。
佐藤さん:以前、映画の撮影でトレーニングの時間が十分にとれない中、撮影のクランクアップ翌日にEXILEのライブがあったんです。
その1曲目で、あろうことか足がつってしまって。あのときはめちゃくちゃヒヤッとしました。
その1曲目で、あろうことか足がつってしまって。あのときはめちゃくちゃヒヤッとしました。
佐藤さん:その瞬間はライブにまったく集中できなかったし、楽しさも感じられなかった。
ライブを見にきてくれているお客さんの中には「これが最初で最後」って人もいるかもしれないし、みんなほかの日と同じチケット代を払っているのに、全力のパフォーマンスができなかった。
ライブを見にきてくれているお客さんの中には「これが最初で最後」って人もいるかもしれないし、みんなほかの日と同じチケット代を払っているのに、全力のパフォーマンスができなかった。
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