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「3年後に売り上げ2兆円を目指す」と語る木股昌俊社長(撮影:今井康一)
――大型用の生産拠点として立ち上げたフランス工場の能力は足りるのか。
当面の生産能力は年産3000台。欧州向けが半分で、あと北米や豪州だが、今の受注状況を見ると、満たせるような台数ではない。となると、欧州でさらに大きな工場を作るのがいいか、それとも市場の半分近くを占める米国に作る考え方もある。もともと、欧州と米国のトラクターは、農業の形態が多少違うのにあわせたように、若干規格が違う。双方の需要が増えるのなら、工場は欧米それぞれに分けた方が効率がよい。
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