まだ間に合う!年末年始お得旅行の「裏技」

宿泊3日前でも予約できる?

1月3日からガクン

宿はどうなのか。

旅行会社勤務の経験があり、旅館に詳しいマーケティングプランナー、井門隆夫さんによると、狙うべきタイミングが二つあるという。

「3週間前から2週間前が、急に空きの出る第1のタイミング。押さえていた宿を手放す旅行会社が出てくるのです」

すべて満室に見える旅館でも、その時期まで待てば、空きが出る可能性が高いという。探すべきは、旅館の公式サイトや、「じゃらん」「楽天トラベル」「るるぶトラベル」など、オンライントラベルエージェント(OTA)のサイトだ。

「もう一つは、キャンセル料が発生するタイミング。こちらも、3日前と4日前に急きょ空きが出る可能性があります」

複数の宿に予約を入れた人が、宿を絞り、予備を手放すなどの動きが出るのだという。

ホテルの場合も、3~4日前のサイトチェックがお勧めだ。1年のほとんどをホテル泊で過ごすホテル評論家の瀧澤信秋さんは、こうアドバイスする。

「当日の午後にも空きが出ることがあります」

OTAでの探し方にはコツもあるという。

「繁忙期は有名サイトよりマイナーサイトが有利です。有名サイトは閲覧者が多いので競争率が高く、手持ちの枠がすぐ埋まってしまう。マイナーサイトは競争率が低い。私は『ベストリザーブ』というサイトをよくチェックしています」

行き当たりばったりの旅と割り切るなら、グリーが運営する当日予約限定・スマホ向けサイト「Tonight」が便利だ。

ズバリ、年末年始で狙い目の日はいつなのだろう。前出の井門さんに聞いてみると、こんな答えが返ってきた。

「年が明けてからの旅館は、年末に比べて格段に予約が取りやすい。料理もお正月料理ですし、予算が許すならぜひ体験してみてください」

次ページ攻略ポイントまとめ
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナショックの大波紋
  • おとなたちには、わからない
  • 最強組織のつくり方
  • 岐路に立つ日本の財政
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
大手不動産がこぞって参戦<br>「シェアオフィス」ブームの内実

テレワークや働き方改革の浸透で存在感を高めているのが「シェアオフィス」です。大手から中小まで多数の参入が相次いでいますが、目的はさまざま。通常のオフィス賃貸と比べた収益性も事業者で濃淡があり、工夫が必要です。