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ライフ #日本のトイレは地球を救う

トイレットペーパーの知られざる「表と裏」 裏側でふく人は、ちょっと損をしているかも

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「ビルトイン」タイプ(左)と卓上型「ジェットタオルプチ」(右)

狭いスペースにも設置したいというニーズに応え、1997年に「ジェットタオルミニ」、よりデザイン性を高めてほしいというニーズに応えて、2000年に壁におさまる「ビルトイン」タイプを発売した。

そのスペースもないが設置したいというニーズには2007年、卓上型「ジェットタオルプチ」を提供。病院や老人ホーム、保育園で好評という。洗面台に置けば、車イスに座った老人でも、小さな子どもでも、手を洗ったその場で乾かせる。さすが日本の改善力はすばらしい。

日の丸脅かす“黒船”がやって来た!

……そう安穏としてはいられない。この広大なハンドドライヤー市場に今年、“黒船”が参入した。サイクロン式掃除機や羽なし扇風機で革新を起こしたダイソンである。

ダイソンが作るハンドドライヤーってどういうの?

ダイソンのハンドドライヤー

同社の製品紹介ページを見ると、この「Dyson Airblade Tapハンドドライヤー」はなんと蛇口一体型。見た目がオシャレすぎて、「ハンドドライヤー」の面影はどこにもない。まさに羽なし扇風機を初めて見たときと同じ衝撃である。

こつこつ改善と進化を重ね、ほとんどガラパゴス化している日本のトイレ空間。そこにまったく新しい角度から海外勢が“風穴”を開ける。ひょっとしたら今後、トイレ空間の“風向き”が変わるかもしれない。

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