結局AIって何?子どもと話したいキホン知識6選 統計学に興味を持つきっかけになる!

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AIが「身近なところで使われている」ことを知れば、子どもの学びの意欲がぐっと上がります(写真:taa/PIXTA)
ここ数年、あらゆる分野で注目されているのが「AI」です。AIは「人工知能」ともいわれ、人の脳を研究することで明らかになった人の考え方をまねて、まるで人のように考え、思考できるコンピューターのことです。
AIの発達により、膨大な情報のなから短時間で人よりも正確な答えを出せるようになると予測されている一方、「多くの仕事がなくなる」などとも予測されています。いずれにしろ、将来はAIと密接に関係していくことになるはずで、AIの知識は欠かせないものになるでしょう。
子どもに自分からAIに興味を持ってもらうには、小さいころからAIに興味をもってもらうのがいちばんです。とくにAIが「身近なところで使われている」ことに気がつくと、子どもの学びの意欲がぐっと上がります。ここでは『頭の良い子に育つ 楽しい算数365』(監修:桜井 進)から、「身近で使われているAI」の例を6つ紹介します。

AIってなに?

ギモンをカイケツ!
人間のような知能をコンピューターで実現する技術のことだよ。

【これがヒミツ!】

(1)身のまわりにはAI がいっぱい

AIとは、Artificial Intelligenceのことで、人工知能と呼ばれます。掃除ロボット、スマートスピーカー、自動運転システムなど、私たちのまわりには、周囲の様子を確認しながら作動する機械がいろいろあります。AIの特徴は、学習して賢くなっていくことです。これを機械学習といいます。

(2)「人工知能」という言葉を初めてつかったのは?

1956年、アメリカのダートマス大学で、世界初のAI開発会議が開かれ、コンピューター科学者のジョン・マッカーシーは「コンピューターが進化すれば、人間並みの知能のコンピューターはすぐにできる。これを人工知能(AI)と呼ぼう」と宣言しました。

(3)人工知能はすぐにできると思ったが……

当時はビジネス用のコンピューター導入が、いよいよ始まりそうな時代でした。「3~8年で人間の平均的な知識を持った機械が登場する」と予測した科学者もいましたが、まちがいでした。人間の知能は予想よりはるかに複雑なのです。

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