朝バタバタしない!「超時短レシピ」で作る鮭弁2種 魚料理の「においや片付け」問題も一気に解決
朝の早起きに献立作り、後片付けの煩わしさなど、毎日のお弁当作りは大変。週末に作り置きする労力もない、という人におすすめなのが「冷凍コンテナ弁当」。コンテナ(保存用耐冷耐熱容器)に食材を詰めて、冷凍して、レンチンするだけで、おかず3品が同時にできるズボラさんにはうれしい魔法のような調理方法です。
時短料理研究家のろこさんが、著書『冷凍コンテナ弁当』から手間暇かけず美味しくできる究極の時短弁当を2品ずつ3回にわたってご紹介。2回目は鮭を使ったお弁当レシピ2種類です(1回目はこちら)。
冷凍コンテナ弁当は手間や時間を極力少なくした超時短弁当です。前回のおさらいになりますが、準備するのは耐冷耐熱のコンテナとシリコンカップのみ。
1品目は「鮭のムニエルとにんじんのコンソメ煮」
1品目は、鮭のムニエル/いんげんの塩昆布和え/にんじんのコンソメ煮です。ムニエルとは魚に下味を付けて小麦粉をまぶし、バターなどで焼いた料理のこと。ちょっとごちそう感のあるメニューも、冷凍コンテナを使えば味つけに迷うことなく簡単にできます。
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