わが子を「算数好き」にする!身近な算数クイズ6選 理数系に興味を持つきっかけになる!

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(出所:『頭の良い子に育つ 楽しい算数365』)

世の中でいちばん多くつかわれている数はなに?

【クイズ】
a 1
b 2
c 3
(→こたえ a)世の中では「1」がいちばんつかわれている。

【これがヒミツ!】

(1)世の中で最もつかわれている「1」

新聞や雑誌、本など印刷物は多数あります。その中に登場する数字で、最もつかわれている数字はなにか知っていますか。実は「1」なんです。

『頭の良い子に育つ 楽しい算数365』(SBクリエイティブ)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

(2)新聞に登場する数字を探してみよう

新聞を見て、数字に印をつけていきます。2桁以上の数字でも、15、173 など大きい位に1が入っていれば、1がつかわれていると数えます。単純に考えると、1~9の数字が出てくる確率はそれぞれ9分の1、約11%と考えられます。

(3)1と2が数の半数を占める!

しかし実際は、1が最初につく数が30%近く、2から始まる数も18%近く出現します。身のまわりの数字のうち、約50%が1と2で始まっていることになります。これは「ベンフォードの法則」といって、数学的に証明されています。この法則によると、数字の出現率は、数が大きくなればなるほど、低くなるそうです。

桜井 進 サイエンスナビゲーター®、sakurAi Science Factory代表取締役CEO、東京理科大学大学院非常勤講師、理数教育研究所Rimse「算数・数学の自由研究」中央審査委員、公益財団法人中央教育研究所理事

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さくらい すすむ / Susumu Sakurai

1968年、山形県生まれ。サイエンスナビゲーター®。sakurAi Science Factory代表取締役CEO。東京工業大学理学部数学科卒、同大学大学院社会理工学研究科博士課程中退。東京理科大学大学院非常勤講師。理数教育研究所Rimse「算数・数学の自由研究」中央審査委員。公益財団法人中央教育研究所理事。高校数学教科書『数学活用』(啓林館)著者。

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