テスラ、「自動操縦モデルS」で目指すもの

危険察知機能を備えたEVセダンを発表

 10月9日、米電気自動車(EV)専業メーカー、テスラ・モーターズは、自動駐車機能や危険察知機能を備えたEVセダン「モデルS」を発表した。写真はイーロン・マスクCEO、9日撮影(2014年 ロイター/Lucy Nicholson)

[ホーソーン(米カリフォルニア州) 9日 ロイター] - 米電気自動車(EV)専業メーカー、テスラ・モーターズは9日、自動駐車機能や危険察知機能を備えたEVセダン「モデルS」を発表した。自動運転車の開発に向け一歩を踏み出した。

テスラの発表イベントをめぐっては、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が先週、「Dとその他について発表する時が来た」とツイッターに投稿して以降、注目されていた。

同CEOは9日のイベントで「D」は「デュアルモーター(dual motor)」のことだとし、全輪駆動型のモデルSも発表した。

自動駐車や危険察知の機能については「自動操縦」制御ハードウエアが搭載されており、停止サインや歩行者、障害物などを認識したり、車庫入れや、発車前にエアコンを入れることなどが可能という。

ただ、完全な自動運転ではないため、ドライバーの居眠りを可能にするものではないとしている。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • あの日のジョブズは
  • 就職四季報プラスワン
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • ゴルフとおカネの切っても切れない関係
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
悪用された「ドコモ口座」<br>セキュリティーに3つの問題

「ドコモ口座」を使った預金の不正引き出し事件。背景としては、回線契約がなくても口座が使える「ドコモ口座」自体と、安全性の脆弱なシステムで口座接続していた銀行側の双方に問題がありました。情報漏洩の経路も不明で、今後の対応が問われています。

東洋経済education×ICT