小泉進次郎政務官は、ハードボイルドだ! 補助金に頼らない、本物の地方創生とは?

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いよいよイケメン対決に全精力を注ぎこんだので正直あまりよく見てないんですよね。それに後述しますが、10月5日はついに日本を代表する3頭(ジャスタウェイ、ゴールドシップ、ハープスター)がフランスで激突し、ついに凱旋門賞初戴冠となるか・・なんて話まであって、注意力が散漫になるわけですよね。

3歳クラシック菊花賞の「前哨戦」の勝者は?

まずは神戸新聞杯(9月28日・阪神11R)でもいきますか・・・・・

実はこのレース、とっても簡単です。

これ、菊花賞トライアルなんですが、毎年の傾向を見ていると、とにかくダービーを好走した馬が圧倒的に強いということがわかっています。もう歴然です。過去10年を見てもダービー馬は連帯率100%でこれまで出走した6頭が「4-2-0-0」。2着に入っている二頭はダービー2、3着の馬にリベンジされて2着となっているだけで、要するにダービーでの実力がもろに出るわけです。で、メンツを見てみると・・・・

ダービー馬ワンアンドオンリーが出ていて、2着(イスラボニータ)、3着(マイネルフロスト)が、今回はいないではないですか。

これはもう勝負になりません。わき目もふらず、ワンアンドオンリー単勝しかありません。え、オッズが低いですって??

こういう確実な所を勝っておくことがギャンブルでは大事なんですから。だいたい競馬を楽しんでおカネまでもらおうなんてのが、そもそも・・・いや、失礼しました。本論から逸脱しましたな。

次ページ今回は特別に、凱旋門賞への期待を
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