柳弘之・ヤマハ発動機社長--黒字化シナリオを実現し、持続的成長で2兆円を狙う

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 電動バイクはヤマハが02年に他社に先駆けて市販化した実績があり、この気概を生かしたい。初年度1000台の販売目標、10年代の半ばまでには日本、台湾、欧州市場を合わせて30万~50万台の規模に育つだろう。ここでトップシェアを狙う。

--社長に就かれて、ご自身の最大のミッションは黒字化ですか。

まずは今期の黒字化は達成するつもり。成長路線で失敗した直後とはいえ、基本的には持続的な成長が最も大事だと考えている。今期は1兆2000億円程度の売上高だが、一時は1兆8000億円までいった会社だ。やはり、2兆円企業を目指していきたい。

■ヤマハ発動機の業績予想、会社概要はこちら

(聞き手:鈴木雅幸・週刊東洋経済編集長、松浦 大 撮影:谷川真紀子 =週刊東洋経済2010年8月7日号)

やなぎ・ひろゆき
1954年生まれ。東京大学工学部卒業、78年入社。84年に海外生産事業部配属。2007年に2輪事業部の執行役員。09年夏に、業績悪化を受けて発足した「構造改革プロジェクトチーム」リーダーに。10年3月より現職。

記事は週刊東洋経済執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
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