キャンプ好きは要注意「山で遭う危険生物」対処法 死に至るリスクも!クマ、イノシシ、ハチの恐怖

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クマ、イノシシ、ハチへの対処法を解説します(写真 : MASATOSHI/PIXTA)
コロナ禍などの影響で、キャンプや登山といった空前のアウトドアブームが広がっていますが、自然の中には命にかかわる危険も潜んでいます。その1つがクマ、イノシシ、ハチといった「危険生物との遭遇」です。
そうした生物に出会ってしまった場合、どうすればよいのでしょうか。『角川の集める図鑑GET! 危険生物』(総監修:加藤英明、監修:小菅正夫、坂井建雄、高桑祐司、田中修、丸山宗利、宮正樹)から一部抜粋・再構成し、対処法を解説します。

クマによる襲撃事件は年間平均89件

2011~2020年の日本におけるクマによる襲撃事件は、1年間で平均89件でしたが、2020年に起こった事件は143件で負傷者が156人、死者も2人出ています。

農家の高齢化などで里山を管理する人が減り、農業や林業を行う人が少なくなって、これまで人を警戒して山奥でくらしていたクマがより人里近くに現れるようになったため、人とクマとの接触が増えているそうです。

とくにこの季節、ハイキングやきのこ狩りなど、山奥に入る機会があるかもしれませんが、クマも冬眠前でエサを求めて活発に動き回っています。もちろん出会わないのが一番ですが、万が一クマと遭遇してしまったときの対処法を見ていきましょう。

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