大相撲で史上最多となる45回の優勝を果たし9月30日に現役を引退した、元横綱・白鵬。
彼自身が監修を行った新著『白鵬本紀(はくほうほんぎ)第1巻 英雄の子』では、彼が横綱に上り詰めるまでの道のりをマンガで紹介しています。
本稿では第1回・第2回に続き、同書から一部抜粋し、白鵬少年が15歳でモンゴルから来日した当時のお話をお届けします。
第1回:白鵬15歳「細すぎて入門先決まらず」飲んだ悔し涙
第2回:入門できず帰国寸前「白鵬15歳」が拾われた理由
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はくほう しょう / Sho Hakuho
第69代横綱。モンゴルウランバートル出身。宮城野部屋。昭和60年(1985年)3月11日生まれ。身長192㎝。体重158㎏。歴代最多44回の幕内優勝回数を誇る。本企画では、自ら、監修を務める。
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やまさき きょうすけ / Kyosuke Yamasaki
高知県室戸市出身。日本大学芸術学部在学中に漫画家デビュー。『千代の富士物語』『旭鷲山物語』などのヒット作で知られる、相撲マンガの第一人者である。