低炭素社会 小宮山宏著

低炭素社会 小宮山宏著

「低炭素社会」とは、「化石燃料の燃焼などによるCO2の排出をできるだけ減らした社会」、言い換えれば「エネルギーをできるだけ無駄にしない社会」のことを指す。

エネルギーをどこでどれだけ減らせるか。著者の削減案の核心は、全体の半分以上を占める「日々のくらし」に使われるエネルギーを現在の2割にとどめようというもの。いいことずくめの高断熱住宅、お湯づくりの常識を変える、日本に最適な太陽電池、1人乗り小型自動車の導入、産業輸送も長距離物流は鉄道へ、ほか、具体的に「正しい減らし方」を提示する。

化学工学専攻で環境技術の第一人者の前東大総長による、理詰めながら明快平易に書き下ろされた啓蒙書。

幻冬舎新書 798円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • ミセス・パンプキンの人生相談室
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
日産 危機の全貌<br>ゴーン追放 修羅場が迫る

19年間トップに君臨したカルロス・ゴーン氏が失脚。逮捕、そして解任という前代未聞の事態は実は序章にすぎない。カリスマの追放で日産自動車はこれからどうなるのか。日産に渦巻く危機の全貌を探る。