夏バテに最適「食欲誘う冷製パスタ」簡単に作る技 失敗しないコツは「パスタの太さ選び」にある
さあ、ではソースの部分を。パスタが固まる、もしくはのびるのが心配な方は、ここまでのステップを後回しにし、最初にソースを作っておいてもよいでしょう。
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(写真:吉澤健太
まず、ガーリックオイルを作ります。
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ニンニクは焦げやすいので、火加減は弱火で(写真:吉澤健太)
みじんに刻んだニンニクをオリーブオイルで熱し、香りが出たらOK。
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できたガーリックオイルはボウルに取り置きます(写真:吉澤健太)
具のトマトは皮をむくと食感がよりなめらかに
次に具となるトマトの皮の湯むきを準備します。え、湯むき、めんどくさい? わかります。でもこれも失敗しないコツの1つですから、頑張って。
「まずはフルーツトマトを使うこと。次に皮をむくことで、味が水っぽく、散漫になるのを防いでいるんです」と野本さん。皮をむくことで食感もよりなめらかになりますもんね。
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トマトはちょっと高級なフルーツトマトをぜひ(写真:吉澤健太)
トマトの湯むき。要はヘタをとって、沸騰しているお湯にドボンと入れ、その後、冷水でキュっとしめたら皮をむく。それだけのステップです。
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トマトはまずヘタを取っておきます(写真:吉澤健太)
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沸騰したお湯にトポンと入れて、10秒か15秒ほど……(写真:吉澤健太)
このとき悩むのは、どのくらいお湯にドボンとするか。目安で10~15秒程度。感覚的にはけっこう長く感じますが、中に多少火が通っても、味が大きく変わるわけではありません。安心して「ドボン」してください。
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氷水が面倒くさければ、ザルにあげて流水を浴びせるだけでもOK(写真:吉澤健太)
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つーっと皮がむけるのは快感です(写真:吉澤健太)
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きれいにむけました!(写真:吉澤健太)
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