松山キャスター:3回目接種に向けてすでに確保しているファイザーとモデルナのほかに、契約しているノババックス1億5,000万回分を3回目接種に使用することはあるか。
河野大臣:ありえるだろう。ノババックスは日本国内で生産する方向で計画が進んでいる。何かあったときに確実に入手できるという意味ではバックアップとして使える。今年ファイザーを打った人は、来年3回目もファイザーで打てる。モデルナを打った人はモデルナを打てる。それだけの量は確保している。しかし、何か供給に問題が起きたときに3回目接種は別のワクチンでもいいかどうか。これも厚労省で判断してもらい、いけるとなれば選択肢は増える。
接種率「7割の壁」を超える見通しは?
松山キャスター:日本は、ワクチン接種の開始が遅れたと言われたが、そのあと猛スピードで追い上げて、いまやアメリカに迫る勢いで接種率が上がってきている。接種率「7割の壁」を越えていけるのかどうか、見通しはどうか。
河野大臣:今、65歳以上の高齢者の接種率は89.3%まで上がっている。当初の想定をそうとう上回っている。恐らく40代、50代も8割近く、あるいは8割を超えるくらい打ってもらっているのではないか。全体として日本の接種率は7割は超えるだろう。いかに8割に近づけていくかを考えていきたい。
