意外「和食×オリーブオイル」は腸にいい、簡単4品 腸の「洗浄剤」で、「デトックス効果」もアップ!

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1つめは「焼き魚」です。「エキストラバージンオリーブオイル」は「お魚」とも好相性です。

「魚×オリーブオイル」は相性抜群

【1】おしょうゆ感覚で「焼き魚」にかける
鮭の塩焼き(写真:kai/PIXTA)

おすすめは、「焼き魚」の仕上げに、おしょうゆ感覚でオリーブオイルをかける使い方。ふっくら焼けたお魚の塩焼きと、香りのいいオリーブオイルは相性抜群です。

お魚をオリーブオイルで調理するだけなら、「ソテー」という手もあるのですが、アダムスキー博士が「腸の洗浄剤」としてすすめているのは「非加熱で使用した植物性オイル」「フライパンにひく」よりも「魚を焼いたあとにかける」ほうが、腸のためにはよいのです。

和風にしたいときは、おしょうゆとオリーブオイルの両方をかけてもおいしいですし、そこに「大根おろし」をそえるのもおすすめです。大根には消化を促進する効果があるので、さらに腸にやさしい一品にすることができます。

【2】「お刺し身」のおしょうゆの代わりもOK
鯛のお刺し身(写真:Kimi/PIXTA)

また、「お刺し身」をいただくときの「おしょうゆ」に「エキストラバージンオリーブオイル」をちょい足しするのもおすすめです。「まぐろ」「かつお」などの赤身のお魚とはとくに相性がいいようにと思います。

オリーブオイルが好きな方なら、「おしょうゆ」ではなく「オリーブオイル」と「塩」だけでいただくのもおすすめです。いつもの小皿に塩とオリーブオイルを溶いてもいいですし、大皿にお刺し身を盛って、そこに塩とオリーブオイルをかけると、レストランのような華やかな一皿になります。こちらは「鯛」などのあっさりした白身だと作りやすいです。

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