「半導体パニック」自動車産業への衝撃【動画】 今がまさに足りない状態、何が起こっているか
半導体は「産業のコメ」と言われるほど、どんな製品にも欠かせないものです。
自動車の半導体搭載量はますます増えていく
例えばスマートフォンには、心臓部分のコンピュータ、カメラ、記録用など、何種類もの半導体が搭載されています。
最近は、自動車にも多くの半導体が搭載されています。「走る」「曲がる」「止まる」を調整するのにも半導体が使われています。最近は自動ブレーキの整備も進んでいますが、センサーや、そこで得られた情報を処理するのも半導体の役割です。
これから1台当たりの半導体の搭載量は増えていきますが、今がまさに足りない状態。一体何が起こっているのでしょうか。
『週刊東洋経済』のバックナンバー、2021年3月21号「全解明 半導体パニック」の一部を動画にまとめました。
東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がポイントをわかりやすく解説します。
ぜひご覧ください。
(再生時には音量等にご注意ください)
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