高給取りの製薬MRを襲うリストラ危機【動画】 ピークから1万人減、コロナ禍で過剰体質も露呈
製薬業界では今、営業部門のリストラが加速しています。
コロナ禍でMRの淘汰が加速
対象になっているのが「MR」(Medical Representative)。担当の病院やクリニックに足しげく通い、自社製品を使ってもらうために医師や薬剤師に営業をかけるのが仕事だ。国内大手クラスだと1000人単位のMRを抱えています。
もともとの業況の厳しさに加えて、2020年以降はコロナ禍という要素も加わって淘汰は加速。いったい何が起こっているのでしょうか。
今回は『週刊東洋経済』のバックナンバー2020年12月19日号「製薬 大リストラ」よりお届けした『高給取りの「製薬営業」が大量にクビにされる訳』(2020年12月14日配信)をもとに、製薬業界で吹き荒れているリストラの事情について動画にまとめました。
東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がポイントをわかりやすく解説します。
詳しくは動画をぜひご覧ください。
(再生の際には音量等にご注意ください)
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