4代目フィットがイマイチ売れてない訳【動画】 競合ヤリス、ノートだけでなく内なる敵も?

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ホンダを代表するコンパクトカー「フィット」といえば、かつて新車販売台数でトップを連発し、「コンパクトカーの王者」とまで呼ばれた実績を持つモデルです。

2021年4月乗用車車名別新車販売ランキングでは17位に

ところが2020年2月にフルモデルチェンジして発売された現行の4代目フィットには、往年の勢いが見られません。

ライバルのトヨタ自動車「ヤリス」、日産自動車「ノート」の後塵を拝し、2021年4月の乗用車車名別新車販売台数ランキングでは前月までの10位前後から17位まで後退してしまいました。

その裏側を読み解くと「内なる敵」の存在も見えてきました。いったい何が起こっているのでしょうか?

2021年4月9日配信の「ホンダ『フィット』がイマイチ売れない理由」をもとに動画にポイントをまとめました。

東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がわかりやすく解説します。

ぜひご覧ください。

(再生時には音量等にご注意ください)

(デザイン:駒井佐和子、撮影:尾形文繫)画像をクリックするとYouTubeの動画ページにジャンプします
東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

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