【キャンピングカーの世界にも電動化の足音】キアの次世代電動モビリティ「PV5」をベースにしたBEVキャンパー「PV5キャンパーC/P」を徹底検証
カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みとして、100%電気で走るBEV(バッテリーEV)が注目を集めている。乗用車はもちろん、商用トラックやバス、バイクなど、近年はさまざまなジャンルで新型の電動車が発表されているが、キャンピングカーのジャンルにもBEVモデルが登場。総合キャンピングカーメーカーのLACホールディングスが開発した「LAC EVキャンパーP」と「LAC EVキャンパーC」がそれだ。
BEVキャンパーのベースはキア「PV5」
ベース車には、2026年春に国内導入が予定されている韓国・キア(KIA)の次世代電動モビリティ「PV5」を採用。EVキャンパーPは乗用ミニバンの「PV5パッセンジャー」を使った車中泊仕様、EVキャンパーCは商用バンの「PV5カーゴ」を使った8ナンバー・キャンピングカー仕様となる。
いずれも71.2kWhという大容量の純正バッテリー(ロングレンジ・タイプ)を活用し、BEVならではの快適な車内環境を実現。一般的なキャンピングカーに搭載されているサブバッテリーを積載しなくても、電子レンジやエアコンなど、家電製品を存分に使えるなどのメリットがあるという。
当記事では、そんなPV5キャンピングカーを「ジャパンキャンピングカーショー2026(2026年1月30日~2月2日・幕張メッセ)で取材。主な特徴や魅力を紹介するとともに、BEVをベースとするキャンピングカーの可能性などについても検証する。




















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