この「小さくて大きい家事」、他には「電気を消さない」「トイレットペーパーが切れても補充しない」「靴を脱ぎ散らかす」などもあるようです。
そういうことを注意してくるパートナーに対して、「なんでそんな小さいことで怒るの?イライラするの?」と思う人もいるかと思います。その理由としては、
・自分にとっては小さなことでもパートナーにとってはこだわりのある大事な部分
・パートナーが性質として神経質で細かい
というパターンもありますが、今回注目したのは、
・小さいことも許せないくらい、生活全般でストレスと負担が多くつかれている
という理由。育児中の家庭ではこの理由は多いと思うのです。
だから、もしあなたが、いまパートナーに「小さいことをうるさく言われる」と感じているならば、いちばんベストなのは、「小さい」家事くらいは自分でやること。そして「パートナーが小さいことに怒らざるをえない本当の理由」にもぜひ注目してみてください。
なぜなら、パートナーだって、本当は怒りたくて怒っているわけではないからです。そんなことに怒る自分にうんざりしているからです。
今回のヒントは……
というわけで、今回学んだつかれない家族になるヒントは...
↓
その問題は本当に「小さい」こと?
その怒りの裏にある本当の理由を探ってみよう
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