腸にいい「アボカド」最高の食べ方、意外すぎる5品 「こんな食べ方」あったんだ!超簡単な方法は?
3つめは、「アボカド×豆」の組み合わせの食べ方です。
「たんぱく質は私たちの体に欠かせない食べ物です。けれども、肉をはじめとした動物性たんぱく質の多すぎる食事は健康によくありません」とアダムスキー博士は言っています。
肉や魚、乳製品をはじめとした「動物性たんぱく質」は消化の負担になり、脳を疲れさせ、新陳代謝を遅らせることになりかねないので、「動物性たんぱく質の摂りすぎには注意が必要」だとアダムスキー博士は主張しています。
そこで、博士が「肉」の代わりにすすめているのが「植物性たんぱく質」を豊富に含む「豆類」です。
豆なら肉の代わりとしてたんぱく源になるだけでなく、肝臓の負担にもならないし、「コレステロールを下げる効果」や「便秘を予防する効果」まで期待できると話しています。
実は、アボカドと「豆」は味の面でも相性抜群。アボカドのとろりとした食感に、食べ応えのある豆がよく合うんです。
作り方も簡単!ただし「レモン」はNG
作り方は、一口大に切ったアボカドと、お好みの豆を和えて調味するだけ。味付けは、「オリーブオイル」と「ワインビネガー(米酢でも可)」「粒マスタード」がおすすめです。良質なエキストラバージンオリーブオイルには「腸の滑りをよくする効果」があるとアダムスキー博士も言っています。
豆は、「ミックスビーンズ」の水煮でもいいですし、「ひよこ豆」や「レッドキドニービーンズ」もよく合います。これから夏にかけての時期であれば、「そら豆」や「枝豆」を生で買ってゆでて加えるのもいいですね。
アボカドサラダの味付けには「レモン」が定番ですが、実はこれはNG。アダムスキー式腸活法では、アボカドを消化に時間のかかる「スローの食品」、レモンを消化の速い「ファストの食品」に分類し、消化の速度の異なる「スロー」と「ファスト」の食材を同時に摂取しないようにすすめています。
腸活をするのであれば、アボカドサラダは「レモン」ではなく「ワインビネガー」や「マスタード」(いずれも「スロー」とも「ファスト」とも組み合わせられる「ニュートラルの食材」)で味付けをするようにしましょう。
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