驚きの調理モード搭載「最新多機能トースター」

よだれ鶏、ローストビーフ、焼き芋も作れる!

ラザニアやミートソース&マッシュポテトを組み合わせたコテージパイなどのレシピも紹介されている。ただ、庫内は狭いので一度にトーストできるのは食パン2枚、料理なども2人分までと、少人数向きとなる。

「焼き芋」に感激したパナソニック

2月1日発売予定のパナソニック「オーブントースター ビストロ NT-D700」(実勢価格2万7500円)だ。約20年ぶりにフルモデルチェンジが行われ、デザインが刷新された。前モデルにはボタンがたくさん配置されていたが、新モデルはボタンを極力抑え、ダイヤルキーでモードの選択を行うシンプルな仕様に。オーブントースターとしては初となるフルドット液晶も採用された。

パナソニック「オーブントースター ビストロ NT-D700」はデザインが刷新され、フルドット液晶が搭載された(筆者撮影)

このトースターは「遠近トリプルヒーター」と「インテリジェント制御」が特徴で、トーストは遠赤外線ヒーターが表面をこんがりサクッと焼き上げ、近赤外線ヒーターが中をふんわりとあたためてくれる。遠近両方のヒーターが3本搭載されているのはめずらしい。

同モデルの特徴は「冷凍食パン」モードだ。凍った冷凍食パンも、常温のパンと遜色なく自動で焼き上げてくれる。冷凍食パンの加熱は温度や時間の設定が難しく、焦げてしまったり、パサパサになったり、中が冷たいままということが起きるが、おまかせできるので手間がかからない。高級食パンを買って冷凍しておいても、いつでもおいしく食べられるのはうれしい。

もう1つ、ぜひ試してほしいのは「焼きいも」モードだ。昔からおやつなどで親しまれている焼き芋。ドウシシャから焼きいもメーカー「SOLUNA Bake Free WFS-100」が発売されているが、「焼きいも」モードが搭載されたオーブントースターも増えている。

「オーブントースター ビストロ NT-D700」は「焼きいも」モードが2種類用意されており、その中で新たに搭載された「じっくり焼きいも」は、とくに気に入っている。

香ばしく、甘い焼きいも。トーストもおいしいが、焼きいもも絶品だ(筆者撮影)

サツマイモは一度に4本まで。品種がわからない場合やベニアズマなどでは「焼きいも」モード、安納芋などのねっとりとした食感のものは「じっくり焼きいも」が適している。

「じっくり焼きいも」は1時間近くかけてじっくり加熱する。遠近トリプルヒーターによる加熱は、さつまいもとの相性が抜群。皮がパリッとしていて香ばしさがあり、中はとても甘い。石焼きいも屋で買った焼きいもと遜色なく、感激した。

これだけのために購入してもよいと思ったほどで、さつまいもを買ってきて何度も作って楽しんだ。子どもたちにも大好評で、おやつの定番になっている。市販の砂糖や油分がたっぷり入ったお菓子より、自然のおやつを食べさせたいという親御さんにも、ぜひおすすめしたい。

「場所をとるからトースターはいらない」という方も多いが、最新オーブントースターは進化しており、おかずやおつまみ作り、焼きいもなど、さまざまな使い方ができるようになっている。得意なメニューは異なるので、ぜひ自分に合った1台を見つけてほしい。

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