次に来るメディアは何か 河内孝著

次に来るメディアは何か 河内孝著

インターネットから流れ出す無料のニュースが享受できる現代。「情報はタダ」であることが当たり前となっている。

若者の新聞離れもあり、新聞「紙」の行く末を危惧する声は後を絶たず、新聞経営の苦境は一過性のものではなくすでに構造的な問題として指摘される。

新聞のオンライン化が進んでいるアメリカでも、世界的不況で頼みの広告収入が上がらず、新聞社の倒産も珍しい話ではない。

30年の新聞記者生活を経て米大学院でメディア産業について学んだ著者が、アメリカの事例を参照しながら大胆に予測。

規制に守られ旧態依然としたメディア界の体質を検証し、テレビ業界、通信キャリアを含めた日本のメディア再編成を提言する。

ちくま新書 777円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 映画界のキーパーソンに直撃
  • 最新の週刊東洋経済
  • 岐路に立つ日本の財政
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
ナベツネが腹を割って語る<br>政治、そしてメディアの未来

読売新聞主筆として93歳の今も、社論をまとめる要の役割を果たしている渡邉恒雄氏。安倍首相と定期的に会食するなど、なお政治のキーマンでもある。歴代の首相を知る同氏は現在の政治とメディアをどう見ているのか。本誌編集長がインタビュー。