次に来るメディアは何か 河内孝著

次に来るメディアは何か 河内孝著

インターネットから流れ出す無料のニュースが享受できる現代。「情報はタダ」であることが当たり前となっている。

若者の新聞離れもあり、新聞「紙」の行く末を危惧する声は後を絶たず、新聞経営の苦境は一過性のものではなくすでに構造的な問題として指摘される。

新聞のオンライン化が進んでいるアメリカでも、世界的不況で頼みの広告収入が上がらず、新聞社の倒産も珍しい話ではない。

30年の新聞記者生活を経て米大学院でメディア産業について学んだ著者が、アメリカの事例を参照しながら大胆に予測。

規制に守られ旧態依然としたメディア界の体質を検証し、テレビ業界、通信キャリアを含めた日本のメディア再編成を提言する。

ちくま新書 777円

  

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
社外取締役のお寒い実態<br>なり手不足と低い出席率

「1人でも社外取締役がいれば」という時代は終わり、「取締役の3分の1以上必要」という時代へ。上場企業全体では6000人以上も不足することに。出席率の低い95人の実名を公開。