アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング トム・ラス「さあ、才能に目覚めよう」が1位に

✎ 1〜 ✎ 279 ✎ 280 ✎ 281 ✎ 最新
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
西岡壱誠氏の『「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考』が初登場で4位となりました(画像:SAMURAI / PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、7月26日~8月1日のランキングだ。

なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。

『さあ、才能に目覚めよう』が1位を獲得

今週(7月26日~8月1日)のランキングでは、前週4位だった『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』(トム・ラス著、日本経済新聞出版社)が1位に輝いた。アマゾンによると、特定の要因はなく、安定して注文が集まっているという。

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

2位は、前週26位だった『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』(末永幸歩著、ダイヤモンド社)がランクインした。アマゾンによると、YouTubeで紹介されたことが影響しているのではないかという。

3位には、前週も3位だった『アフターデジタル2 UXと自由』(藤井保文著、日経BP)がランクインした。『日本経済新聞』掲載が影響しているという。

初登場で4位にランクインしたのが、『「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考』(西岡壱誠著、東洋経済新報社)だった。東洋経済オンラインの記事「東大生が断言「頭が良い人、悪い人」決定的な差」が影響しているという。

次ページ以降、199位までの200冊ランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。

次ページまずは1~50位!
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事