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アフリカのビッグビジネスで光る日本のブランド力、自動車を筆頭に重電、建機なども奮戦中!

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 一方、石油を産出し中東とも連動する北アフリカのマグレブ諸国ではインフラの投資意欲が旺盛。

ただ、案件は資源確保を狙った中国の援助絡みが多い。港湾、空港などで、中国の建設業者が破格で丸ごと請け負うケースが目立つ。1200キロメートルに及ぶアルジェリアの高速道路建設案件では、3区画のうち東区を鹿島など日本のJVが受注したが、中区、西区は中国の業者が取った。

中国の業者は中国から作業員を連れてきて、建機も中国から中国製を中心にすべて持ち込む。中国本土の工事現場がそのまま引っ越してくるようなものだ。持ち込まれる中には中国で購入した日本の建機も少量交じっていて、日立建機の場合は約200台あると言う。

「それをメンテナンスするとなったら、相手は技術者も乗員も中国人。アフリカなのに中国語の話せるスタッフが必要になる」と、坂井徹・日立建機執行役専務も苦笑する。

赤いイナゴと言われる中国の大攻勢。持ち込まれた中国製中心の建機は工事が終わっても現地に残り、そのまま利用される。インフラ整備が進むごとに中国製のシェアが伸びる。日本の建機にとって大きな脅威である。

(週刊東洋経済)

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