黒人差別を肯定した「風と共に去りぬ」のヤバさ オスカー受賞でも差別された黒人女優の悲劇

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アメリカで人種差別撤廃を訴える「Black Lives Matter」運動が高まる中、不朽の名作『風と共に去りぬ』がHBO Maxから一時削除されたことが大きな議論を呼んでいます。映画が描く南部の美化や奴隷制の肯定的表現に対する批判は以前から存在していたものの、BLM運動や黒人脚本家ジョン・リドリーの指摘によって、その問題性が再び浮き彫りに。名作と差別意識の関係、私たちはどう向き合うべきなのでしょうか。
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