家飲みでパパッと作りたい居酒屋メニュー3品 「レンチン」と「手抜き」で約15分で完成する

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片付けを少なくする5つのポイント

① なるべく包丁は使わない

キャベツやレタスなどは手でちぎるだけでサラダになるし、お豆腐やこんにゃくも手でちぎったほうが味が染み込みやすくなります。

② キッチンバサミを使う

100均で売っているキッチンバサミは時短料理にはマスト! 野菜を切るのはもちろん、肉や魚も簡単にカットできます。また、まな板を洗う手間がなくなるだけでなく、食材が入っていたトレイをまな板代わりに使えば雑菌の心配もなく衛生的にもオススメです。

『月たった2万円の帰りが遅くてもすぐ作れちゃうスピードふたりごはん』(大和書房)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

③ 調理器具は吊るして収納

頻繁に使用する鍋やフライパン、フライ返しなどは100均のS字フックなどを活用して吊るしておけば自然乾燥にもなりますし、いちいち棚から出し入れすることもなく時短になります。

④ 炊飯器は蒸し器としても活用

炊飯器でお米を炊くときに、サツマイモなどをアルミホイルで包み、お米と一緒にセットすれば電気代を節約しながらふっくら蒸し野菜ができます。お水の量はいつもどおりでOKです!

⑤ 魚焼きにはホイルかクッキングシートを

魚焼きグリルのトレイの部分(網の下)にアルミホイルを敷くだけで、トレイ部分の汚れがなくなり、魚を焼いたときのあの嫌な洗い物から解放されます。フライパンで魚を調理している方は、クッキングシートをフライパンに敷いてください。シートを捨てるだけで片付けは終了ですよ!

奥田 けい イラストレーター

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おくだ けい / Kei Okuda

1990年7月29日生まれ。三重県出身。AB型。大阪樟蔭女子大学学芸学部インテリアデザイン学科卒。初の書籍『月たった2万円のふたりごはん』(幻冬舎)は10万部のベストセラーに。その後、『恋する、ぬり絵。』(講談社)『マンガ月たった2万円のふたりごはん』(幻冬舎)『月たった2万円のダイエットふたりごはん』(KADOKAWA)を出版。『ミステリーチェイサー原田龍二の謎のいきものUMA大図鑑』『はやくひょっこりはんをさがせ!めいろのもりでたからさがし』(共に宝島社)ではイラストを担当。シリーズ4作目となる新刊『月たった2万円の帰りが遅くてもすぐ作れちゃうスピードふたりごはん』が大和書房より発売中。

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