日本が「コロナ第2波」で最も脆弱になる懸念 WHO「パンデミック12の教訓」は無視できない

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ここから先はおなじみ競馬コーナーだ。24日の日曜日は3歳牝馬のクラシック2冠目、オークス(優駿牝馬、東京競馬場11R、距離2400メートル)が控えている。

オークスといえば、「オバゼキ理論」の出番である。われらが同僚、小幡績先生(慶應義塾大学准教授)の長年の持論で「オークスに距離適性は関係ない。桜花賞の順位のまま買えばよい」というものだ。

これは大変有用な法則というべきで、桜花賞(距離1600メートル)は出走頭数が多く、紛れが少ないので実力馬が順当に勝つ。牝馬の勝負付けはすでに済んでいるから、オークスで距離が800メートル伸びても序列は変わらない、というものだ。

オークスはデアリングタクトの「相手探し」

特に今年の桜花賞馬デアリングタクト(2枠4番)は、過去3戦の勝ちっぷりからいって、アーモンドアイやダイワスカーレット級の名牝に成長する可能性を秘めている。しかも今年は、桜花賞2着のレシステンシアがNHKマイル(5月10日、2着)に向かったので、かなり堅いレースと言っていい。

となれば後は相手探し。今年の場合、スイートピーステークスを勝って参戦する2戦2勝のデゼル(1枠1番)もかなり強そうだ。

またフローラステークス組では、ホウオウピースフル(3枠5番)に距離適性がありそう。桜花賞組からは高速馬場の前残りを警戒してスマイルカナ(4枠8番)、後は「デムルメ」騎乗のクラヴァシュドール(1枠2番)サンクテュエール(8枠18番)を押さえておけば、バッチリ取れるのではないかと考えている。

かんべえ(吉崎 達彦) 双日総合研究所チーフエコノミスト

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Kanbee

吉崎達彦/1960年富山県生まれ。双日総合研究所チーフエコノミスト。かんべえの名前で親しまれるエコノミストで、米国などを中心とする国際問題研究家でもある。一橋大学卒業後、日商岩井入社。米国ブルッキングス研究所客員研究員や、経済同友会代表幹事秘書・調査役などを経て2004年から現職。日銀第28代総裁の速水優氏の懐刀だったことは知る人ぞ知る事実。エコノミストとして活躍するかたわら、テレビ、ラジオのコメンテーターとしてわかりやすい解説には定評がある。また同氏のブログ「溜池通信」は連載500回を超え、米国や国際政治ウォッチャー、株式ストラテジストなども注目する人気サイト。著書に『溜池通信 いかにもこれが経済』(日本経済新聞出版社)、『アメリカの論理』(新潮新書)など多数。競馬での馬券戦略は、大枚をはたかず、本命から中穴を狙うのが基本。的中率はなかなかのもの。

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