1. あいさつを必ずする
意外と人は、あいさつをした・しないを見ているものです。あいさつをして損はありません。
2. 清潔な身だしなみを心掛ける
人は見た目で印象が決まります、やる気があるなら見た目で損をする必要はありません。やる気を見た目にも配分しましょう。
3. 社内外では誰もが目上なので礼儀を尽くす
新人なのですから、謙虚に礼儀を尽くすのは当然です。日々の礼儀はあなたが何か事故ったときの助けになります。事故って「あの人、やりそうだよねー」と言われないように、普段からきちんとした振る舞いをしましょう。
4. 遅刻、欠席などの連絡は早目にする
約束の時間に来ていないと、上司は事故かと思います。無断欠勤は懲戒の対象です。
5. メールをもらったら受領の返信をする
既読慣れしていると忘れがちですが、上司からメールで指示出しされたら、了解した旨と、いつまでにできるかを伝えましょう。そうでないと上司が不安になります。
6. 電話で何かを伝える際は要点をまとめてから電話をする
電話をかけてきて、言っていることが意味不明な人がたくさんいます。電話をかける前には伝えたい要点をまとめておきましょう。外国語で電話する際には必須です。
7. 上司に呼ばれたら必ずメモを持参し、メモを取る
新人がメモも取らずに「フンフン」言っていると、上司は不安になります。上司の不安解消のためにもメモを取りましょう。
8. 会議では必ずメモを取る
上司は「あれ何だったっけ?」と聞くのが仕事です。会議メモがあれば時間が経ってもしっかり答えられます。
9. 訪問先の場所と所要時間を事前に確認しておく
新人がなじみのない土地に来た場合などは、特に必須です。手のひらにあるスマホとやらで事前に確認しておきましょう。
10. 会議や訪問先には5分前集合を心掛ける
客先で新人が遅刻するなら、来ないほうがまし、というのが会社です。
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