11. 社内外の人の部署名・氏名を確実に覚える
人の名前も憶えられなくては、次のレベルには行けません。
12. アルコールの入る席にはPCや重要な資料を持っていかない
飲む日はコインロッカーに荷物を置いておくのも手です。でもコインロッカーに預けたことを忘れないように。
13. 社内のうわさ話や陰口に乗らない
うわさ話に乗ったら、うわさを流したと言われるのは、地位の低い新人です。
14. 公共の場で社内の話をしない
電車やカフェなど、競合他社や取引先の人がどこに隠れているかはわからないものです。
15. 体調管理に気をつける
大事なときにいない人は優秀でも残念な人です。飲んだ次の日こそ、早めに出社するぐらいの心掛けを持ちましょう。
16. 個人のPC、携帯電話やメールアドレスを仕事に使わない
個人のメール使用は社内情報の漏えいとして処罰される可能性もあります。
17. メールの誤字脱字や資料の乱丁落丁を必ずダブルチェック
神は細部に宿ります。新人の頃にダブルチェックのクセをつければ、一生の宝となります。
18. ミスや事故は隠さずにウソをつかずに早めに報告
早めの報告でリカバリーできることもあるはずです。ウソはダメ、ゼッタイ。
19. 朝一番にその日の行動(行先や持参物など)を確認
仕事は「段取り」でできています。
20. 明日の行動を確認してから帰宅する
前日に気がつけばできることはたくさんあります。
いかがでしょうか? 当たり前すぎて鼻血が出そうでしょうか? しかしながら、世の中にはあいさつもしないような礼儀のない大人もいますし、外部の誰に対してもつねに上から目線で、しかも上司には媚びるような有名企業の大人もいます。そういう人は会社を離れたとき、何か起きたとき、誰も助けてくれませんので、若い皆さまは「我以外皆我師」と唱えながら謙虚に自分に厳しく、人に優しい社会人になりましょう。
※ 塩野さんへのキャリア相談はこちら
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