危険!「会社説明会」で語られない不都合な真実 リアルすぎる「就職活動の悩み」あるある図鑑
やりたいことがわからない、なんて話をよく聞きます。そんな人はめちゃくちゃ暇なとき、自分はなにをするかを考えてみましょう。
僕は学生時代の夏休み、「友人と遊ぶ」とか「どこに行く」とかの予定がまったくなく、体が溶けるんじゃないかと思うくらい寝ていました。あまりに寝すぎて、寝ることにも飽きてしまったとき、絵を描きました。
そのとき、僕は絵や漫画を描くことが好きなんだなと実感しました。溶けるほど暇になったとき、例えば「ジムに通ってみよう」とか、「映画を見に行こう」とか「本を読んでみよう」とか、そんな暇つぶしで行う行動の裏に実は自分がどんなものに興味があるかを知るヒントが隠されているような気がします。
例えば、映画が好きなら、「映画を撮る人」「映画に出演する人」「映画を編集する人」「映画を売る人」「映画を宣伝する人」など幅広い仕事があると思うので、その中でまた一番やりたいことを選んでみてはどうでしょうか。
まわりのライバルがみんな優秀に見える
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