これが最強!ビジネスホテル選び5カ条

押さえるべきキーワードは「WiNDAM」

東京・水道橋にある庭のホテルのロビー。高級旅館をイメージさせる内装が外国人客にも人気だ

この連載で注目のホテルの総支配人を訪ね歩くうちに、一般的なビジネスホテルよりはやや割高だが、客の満足度が高いホテルが増えていることに気がついた。

そこで、今回はその潮流を5つのポイントにまとめてみた。それぞれのアルファベットの頭文字をとって「WiNDAM(ウィンダム)」。今後、ビジネスホテルを選ぶ際の参考にしてほしい。

Wi:部屋がWi-Fi対応でスマホもサクサク

部屋の中でスマホを使えると、訪日外国人にも非常に喜ばれる(写真はロイヤルパークホテル ザ 名古屋)

最初のポイントは、客室内で高速の無線通信(Wi-Fi)が使えること。旅先の情報を入手したり、旅行の思い出をブログやフェイスブックにアップするのに欠かせない通信環境だ。

安さと立地重視で駅前のビジネスホテルを予約したのはいいが、LAN回線が部屋になくて出張先での仕事に苦労するビジネスマンは多い。「夜中に薄暗いフロント脇のテープルからしかLAN接続できず、風呂上がりにノートパソコンを持って行って、凍えながらメールチェックした」(30代女性)という悲惨な例もある。

スマホやタブレットの利用者が増えたことで、部屋にLANケーブルがあるだけでは出張族の満足も得られない。こうした端末から接続するには、やはり無線のしかもWi-Fi環境のほうが快適だ。

インバウンド(日本を訪れる外国人客)にとっても、案内標識や会話における言語コミュニケーションの不自由さとともに、不満のトップにくるのがWi-Fiスポットが限られていること。東南アジアなどから増加する観光客の取り込みに、WiFi対応は必須といえる。

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カーリング人気萌芽の時代から、平昌五輪での銅メダル獲得まで戦い抜いてきた著者。リーダーとして代表チームを率いつつ、人生の一部としてカーリングを楽しめるにまで至った軌跡や、ママさんカーラーとして子育てで得た学びなどを語る。