週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #就職四季報プラスワン

フリーターの正社員就活は「2月が最適」な理由 企業の採用枠が発生、年明けで心境にも変化

9分で読める
  • 川畑 翔太郎 UZUZ COLLEGE(ウズウズカレッジ) 代表取締役、IT/AI人材育成アドバイザー
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES
タイプ3 短期集中で確実に就職したい

マンツーマンの就業サポートを受け、短期集中型で就活したい人には、人材紹介のエージェント(担当のキャリアカウンセラーがつく)がおすすめだ。筆者も日々、UZUZというエージェントでキャリアカウンセリングを行っている。

詳しい求人紹介や面接対策にも対応してくれるので、何から就活を始めたらいいかわからない、自分一人では自信がない、という人はメリットを感じるサポートだと思う。ただし、マンツーマンだからこそ担当キャリアカウンセラーによって当たり外れがあるため、利用するのであれば複数社利用したほうがいい。

短期決戦で臨めるフリーターの就活

タイプ4 専門知識を身に付けてから就職したい

専門知識を身につけ、自信を持って就職したい人には、職業訓練校や就業支援付きスクールの利用を勧める。特にIT分野への就職では、入社時に基礎的な専門知識や業界・職種理解が求められる企業も多いため、事前に学習しておくことは必要だ。

また、実際に詳しく業界や職種を知り、学習することでミスマッチを減らす効果もある。ただ、職業訓練校ではないスクールに通う場合、他の3つの手法と違い、初期費用がかかる点はデメリットだと言える。費用をかけずにIT学習をしてから就職を目指したい人は、YouTubeチャンネル等でも学習することはできる。

夢を追ってフリーターを選択したり、フリーターという働き方が心底性に合っている人は、無理に就活をする必要はない。

だが、不本意な形でフリーターとなってしまった人や、早くフリーターを抜け出して、正社員として働きたい人は、2月というタイミングを生かして就活を開始してもらいたい。新卒の就活と違い、フリーターの就活期間は平均で1.5カ月(UZUZ統計データ)と短いので、短期集中型で頑張ればきっと状況を変えることができるはずだ。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象