眠れない人に教えたい「寝る1分間」にやること

「自律神経」を整える4つの動き

なかなか寝つけない……そんなときは寝る前のストレッチが効果的です(写真:マハロ/PIXTA)

「なかなか眠りにつけない」「しっかり寝ているのに疲れがとれない」……。人間にとって睡眠は必要不可欠なものですが、睡眠に悩みを抱えている人は少なくありません。その原因はさまざまで、睡眠の悩みを解消するためのアプローチはいろいろありますが、本稿ではツイッターフォロワー数15万5000人、解剖学を熟知したストレッチトレーナーなぁさんが、寝る前1分でできるストレッチをご紹介します。

ストレッチが快眠をもたらす

日々のストレスや疲労によって自律神経が乱れ、なかなか寝つけないということはないでしょうか。ストレッチは実は「自律神経のバランスを整える」という効果が科学的にも証明されています。

ストレッチをすることで、身体をリラックスさせてくれる「副交感神経」の活動が優位になり、心身を落ち着かせてくれる働きがあるのです。ですから「寝る前にストレッチ」は心地よい睡眠に導いてくれる合理的な活動なんですね。自律神経を整えるためのストレッチのコツは、痛くならないようにゆっくりと、ある程度の時間をかけてあげることが重要です。

今回は、姿勢を維持するのに大切な「抗重力筋(こうじゅうりょくきん)」を1分程度伸ばして、1日の疲労を改善していくストレッチをご紹介します。すべて布団の上でも行えます。

抗重力筋はもも前、背中、お尻、ふくらはぎの4つの筋肉の総称で、座るときも立つときも働く筋肉です。それでは実践してみましょう。1〜4まで流れで行ってみてください。

1.お尻のストレッチ

仰向けになって、伸ばしたいほうの脚を、反対側の脚のひざあたりに置きます。両手でもも裏を抱えて、身体側に引っ張りましょう。じわーっと伸ばすほうが効果的です。
10〜20秒行いましょう。

次ページストレッチはどのタイミングでやればいい?
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • コロナ後を生き抜く
  • iPhoneの裏技
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
地銀 最終局面<br>首相が追い込む崖っぷち

遅々として進まなかった地銀再編。しかし菅義偉首相は明確に踏み込みました。全国の地銀はどう動くのか、現状を徹底取材。今後起こりうる地銀再編を大胆予測。さらにビジネスモデルや行員の働き方にも注目し、地銀が生き残る道について探りました。

東洋経済education×ICT