第5回 スカイツリーは社長の運気に影響する?!

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三角形型だけでなく、騒々しい建物も

風水では、他にも視界に入ると悪い影響が出る要素を特定しています。例えば、ビルや建物の角が玄関や窓に向かっている場合です。
 この場合は、建物の角が見えないように、庭に木を植えて視界を遮ったり、窓に観葉植物など置いて目に入らないようにしましょう。

また、病院、警察、ガソリンスタンドなどは騒々しく落ち着きのない建造物であるため、風水的には悪い影響を放っているとします。
お墓、葬儀場など、悲しみの意味がある施設も、近隣に影響を及ぼしますので注意しましょう。
 これらの施設が見える場合も、最低限、見えないようにする工夫が必要となります。

審美眼的に、美しくないものや悪い感情が芽生えるものは、「視界を遮る」ということを覚えておきましょう。
 非常に簡単なことですが、これだけで風水改善になるのです。

福田 英嗣 風水コンサルタント

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ふくだ えいじ / Fukuda Eiji

1974年生まれの風水コンサルタント。東京工業大学工学部卒。
香港出身の華僑風水師に正統派の玄空飛星派風水の伝授を受け、自身のビジネスで大きな結果を得た経験から、風水の知恵を伝えるコンサルティングを提供開始。
クライアントは飲食店、製造工場、法律家など多岐に渡り、高い評価を得ている。
著書である『フライング・スター風水術』(明窓出版)をベースとして、メルマガブログで配信するテクニック集は読者から圧倒的な人気を誇る。

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