お腹の脂肪が落ちる!「プチ糖質制限」5大秘訣

「40代でもお腹は凹む!」とっておきの方法は?

1つめの「プチ糖質制限」は、食事を「現状の半分」にすることです。

摂取カロリーを「1日」単位で調整する

【1】今までの食事の糖質を「現状の半分」にしてみる

まずは、今まで食べていた分の「半分の糖質」を目指してみましょう。これを実行するだけで体重は確実に減っていきます。

しかし、毎食のご飯を半量に、パンを半分に……というやり方は、ビジネスパーソンの皆さんだと、実践がなかなか難しいのではないでしょうか。

例えば、昼食が仕出し弁当になったり、夕食が接待になったり、友人とのディナーになったりすると、その場では主食を半分にしづらい状況になりがちです。

そう考えると、朝食をしっかりとってしまうことが、1日の摂取カロリーの制限を邪魔してしまう可能性があるのです。そこで、思い切って朝の「主食」を抜いてしまう作戦を提案します。

「完全な朝食抜き」ではなく、必要最小限の糖質と、1日の中で不足しやすい食物繊維やビタミン、そしてミネラルを、良質なタンパク質とともに効率よく摂取する方法です。

主食を抜くので、朝食のカロリーは低めとなります。そのため、昼や夜の食事のカロリーが少し多くなっても、1日で摂取するトータルエネルギー量を、糖質を中心に制限することができます。

私は朝、主食を抜いた朝食を続けていますが、効率よくダイエット効果を発揮してくれています。

【2】「食べる順番」に気をつける

食事をとるときに、いちばん大切なのが「食べる順番」です。

食事の最初に糖質を食べてしまうと、血糖値は急上昇してしまいます。血糖値の急上昇は肥満の原因になってしまいますが、問題はそれだけではありません。血糖値が急上昇すると血管を傷つけ、動脈硬化を起こしやすくなってしまうのです。

そこで、血糖値急上昇を抑える強い味方になってくれるのが「食物繊維」です。食物繊維を多く含んだ食品は血糖値の急上昇を抑えてくれるので、食物繊維を多く含んだ食品から、先に食べはじめるといいでしょう。

また、食物繊維には、水に溶ける「水溶性」と、水に溶けにくい「非水溶性」がありますが、「水溶性」のほうは胃腸でネバネバした物質に変化します。

すると、その後に食べた炭水化物の消化を邪魔して糖質として吸収されにくくして、食後血糖値の急上昇を防いでくれます

「水溶性食物繊維」は海藻、野菜、果物などに多く含まれるので、まずサラダや野菜スープから食べはじめる「ベジ・ファースト」がいいとされているのです。

次ページ「プチ糖質制限」3つめの秘訣は?
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