元旦にニッポン放送で「ももクロ」に会った
東京に出てきて、夢が2つ同時に叶う
新世代リーダー予備軍とも言える10代の優秀な若者は、どんな未来を描いているのか。「スーパーIT中学生」「スーパーIT高校生」として早くから独自の道を切り拓いてきたデジタルクリエーターの灘高生が、未来予測を発信。ITや政治、経済、教育、ときにはアイドルや女の子ネタまで、感度の高い移り気なアンテナがキャッチするまま書き連ねる。
Tehuの言葉 「メディアの中心地・東京に来たら、やっぱり始まった」
「秋元康」と呼ばれるようになった

この集合写真のおかげで「秋元康」というあだ名がついた。 写真提供:一般社団法人リビジョン
先週の「女子高校生未来会議」の記事に掲載された、ボクと女子高校生たちとのややエキセントリックな集合写真のおかげで、最近、「秋元康」と呼ばれ始めたTehuです。
さて、冬休みの間、ずっと東京にいました。高校3年生は大学受験のため、3学期の授業が始業式以外ないので、現在も東京にいます。ボクがずっとかかわっている「Life is Tech!」の事務所に泊めさせてもらっている状態。もう4週間もいる計算になります。
以前、「東京に行かないと始まらない」という話を本連載でしたとおり、ボクのような職業の人間は、東京にいるとずっと仕事仕事仕事になります。おかげで先週はほとんど休む暇もなく、この連載の原稿もかなり遅れてしまいました。
仕事漬けの毎日なのに「何もやってない印象」は心外
しかし、ツイッターでエゴサーチ(自分の名前を検索して評判を調べること)をしてみると、「最近、Tehuの露出が少ない」とか「何もやってない印象」とかいろいろ書かれていまして、寝る暇もなく走り回っている当の本人からすると、かなり心外なので、最近の動きを紹介させてください。
東京でやっている仕事は、大きく分けて3つです。「メディア出演」「コラボ仕事」「個人仕事」。1つずつ紹介していきますね。
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