まずは「メディア仕事」。東京は、当然ながらメディアの中心地でもあるので、関西にいるボクのところまで取材に行くのが難しいようなメディアでも大小問わず、取材や出演の依頼が来るようになります。
ボクの「メディア露出戦略」にそぐわなかったり、仕事の兼ね合い上、不可能な場合、また、単に予定が合わない場合はお断りしますが、基本的には、頂いたご依頼はありがたく前向きに検討している次第です。
先日は、スマホ向け放送局「NOTTV」の「#エンダンW」(MC:やついいちろう、堀潤)に出演し、「はるかぜちゃん」こと春名風花さん(12歳)や、たかまつななさんと共演させていただきました。はるかぜちゃんの話は年末に本連載でも紹介しました。
「オールナイトニッポン」で「ももクロ」に遭遇!
年越し直後、元日未明にはニッポン放送の「吉田尚記のオールナイトニッポン」にも出演させていただきました。ずっと夢だったオールナイトニッポンへの出演が、2014年にいきなり叶ってしまいました。ニッポン放送さんとはこれからも仲良くしていきたいです。
そして、その「オールナイトニッポン」の現場で、同じくゲスト出演者だった「ももいろクローバーZ」さんに遭遇! 大ファンのボクは話しかけずにはいられなかった……。
彼女たちのオトナに対する礼儀正しさ・フレンドリーさは業界で高く評価されていますが、本当にすごかった。ボクなんて別に芸能人でもなんでもない、仕事の領域が重なっている、同世代のいちファンにすぎないのに、あの対応力にはあらためて惚れ惚れしてしまいました。仕事ができる子たちだなぁ!と。ますます、ももクロから離れられなくなりましたね。
いつか「東洋経済オンライン」で「ももクロ特集」とかやってみてはいかがでしょうか、編集長。彼女たち、オジサン受けがすごくいいみたいですよ。ももクロと一緒に仕事をしたオトナたちはメロメロになるそうです。
ボクと一緒に仕事をしたオトナたちはメロメロにはならないでしょうが、しっかりがんばっております。
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