他方、例えば1人でKDDIの新たなピタットプランに加入し、月間使用量が1GB未満の場合の値下げはゼロだ。このようにプランや使用量によっては安くならない場合もある。KDDIもドコモと同様に家族割引は手厚いが、この割引条件なしなら大きなメリットや魅力を感じられないプラン設計となった。
KDDIがこの日発表した2020年3月期の業績予想は、売上高が5兆2000億円(前期比2.4%増)、営業利益が1兆0200億円(同0.6%増)だった。値下げで大幅な減収減益を見込むドコモと比べ、KDDIの新プランは現行プランとの比較の値下げ幅はそこまで大きくないためとみられる。
KDDIは、2019年6月~2022年3月までの間の新プランによる減収額について約1000億円としており、髙橋社長は「今期だけでいえば、さほど影響はない」と述べた。
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