2019年は安易に株を買わないほうがいい

カリスマ投資家は2019年相場をどう見るか

【12月26日 水曜日】日経225先物は、180円高の1万9150円。権利落ち日。昨日買ったきちりが、逆日歩7日分で1株当たり44.8円もついた。優待内容は、100株で3000円のお食事券だから、信用取引の売りと現物買いを組み合わせて優待取りをした人は、4480円の貸株料を払って3000円の優待券をもらうことになるので、高い優待券となったな。日経平均は、171円高の1万9327円。ある証券会社では、信用取引の追証発生件数が、アベノミクス以降で最悪水準だったそうだ。

【12月27日 木曜日】日経225先物は、590円高の1万9980円。NYダウは、1086ドル高の2万2878ドル。トラストを194円で500株買い、パルコ(8251)を1050円で200株買い、フレンドリー(8209)を1355円で200株買い、クロスフォーを300円で300株買い、ヤフー(4689)を265円で200株買う。

昨日から受け渡し日が、2019年になり実質的に新年相場入りしたので、NISA口座も新規に120万円付与されたので、「ここは株価も安いのでNISA口座で優待銘柄を買うのにいいかも」と思って早速買ってみた。日経平均は、750円高の2万0077円と大幅高。

安易に株を買わないほうがいい!?

【12月28日 金曜日】大納会。日経225先物は、200円安の1万9820円。NYダウは260ドル高の2万3138ドルと続伸したが、一時、611ドル安まで下げる場面があった。

高分配金目的で買ったトーセイ・リート投資法人(3451)を11万0500円で36口、11万3100円で4口売り、6万9600円の利益確定。買いは、10月24日に公募価格の10万8885円で。新年度初の利益確定となった。日経平均がこんなにも下がらなければ保有継続しているつもりだったが、下がっている他の銘柄に乗り換える目的で売った。日経平均は、62円安の2万0014円とかろうじて2万円台キープしたが、昨年の大納会(2017年12月29日)は、2万2764円だったので、年間で12.08%の下落となり、年足で7年ぶりの陰線(下落)となった。

【12月29日 土曜日】日経225先物は、60円高の1万9900円。NYダウは76ドル安の2万3062ドル。1ドル=110.19円、1ユーロ=126.22円。2019年は、平成時代が終わり、5月に新元号となる節目の年だ。私は以前から心配していたのだが、昭和から平成となった平成元年(1989年)の大納会にバブルの史上最高値3万8915円を付けて大天井を打ち、バブル崩壊となった。日経平均株価は、2018年10月2日に27年ぶりの高値となる2万4448円を付け、その後大きく下落している。元号(時代)の変わる前後で、日経平均株価のトレンドが大きく変わってしまうのではないかと懸念している。

投資初心者や兼業投資家が、比較的簡単に株式投資や不動産投資で成功するには、不景気のドン底で買うことだと思っている。景気のサイクルでは、リーマンショック後、世界的に金利低下、量的金融緩和などで景気回復してきたが、アメリカでは、利上げし金融引き締めをしており、今は好景気から不景気へ転換する時期ではないかと思う。私は、12月の下げ局面で株をたくさん買ってしまったが、2019年は景気が底を打つと実感できるまで、安易に株を買わないほうがいいかもしれない。

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