試合で見かけた、大坂なおみ「モノマネ芸人」 連日トンカツを食べている?
今回のなおみフィーバーに乗じて現れたわけではなく、全米オープンの前から密かにものまねをしていたという。大坂選手の試合を生で見るのは今日が初めて。4日間並び続け、ようやく手にしたのが決勝戦のチケットだった。
「2枚持っている人が声をかけてくれて何とか入れました。新幹線サーブ、速かった。ただ相手もめちゃくちゃすごかったですね。ラインギリギリを攻めるし、初めてだけどとんでもない試合だった」
と興奮気味に語った。
「小坂なおみ」も忘れてはいけない
大坂選手のものまねといえば「小坂なおみ」も忘れてはいけない。<155センチ、小柄で小太り>が特徴だ。2017年のR-1ぐらんぷりに大坂選手のものまねで挑むも初戦で敗退しているが、今や各メディアに引っ張りだこに。ツイッターのフォロワーも急増したという。
惜しくも優勝は逃したが、対戦相手のプリスコバ選手が大坂選手を「未来の明るい選手」と評したことには変わりない。ものまね芸人たちも、まだまだ活躍できる?
(AERA dot.編集部・福井しほ)
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