台風21号が日本上陸、100万人超に避難勧告

700便以上が欠航

9月4日、非常に勢力の強い台風21号は4日正午ごろ、徳島県南部に上陸した後、午後2時ごろに神戸市付近に再上陸した(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 4日 ロイター] - 非常に勢力の強い台風21号は4日正午ごろ、徳島県南部に上陸した後、午後2時ごろに神戸市付近に再上陸した。消防庁によると、これまでに各地で100万人超に避難勧告が出されている。

台風が非常に強い勢力のまま日本に上陸するのは1993年の台風13号以来、25年ぶり。 

日本列島を北進する21号の影響で、各地で暴風と大雨による被害が出ている。NHKによると、一部地域では1961年の第2室戸台風以来、最高となる潮位が観測され、関西国際空港(大阪府)の滑走路が冠水した。

また、700便以上が欠航し、新幹線も本数を減らして運行している。大阪市にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)も終日休園となった。

経済産業省によると、西日本では約17万7000世帯で停電が発生。トヨタ自動車<7203.t>は、14工場で夜勤シフトを中止したと発表した。

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