ナイルデルタで紀元前5000年期の集落発見

新石器時代の居住が判明

 9月2日、エジプト考古省は同国とフランスの調査チームがナイルデルタで、知られているものとしては最古とみられる新石器時代の集落跡を発見したと発表した。写真は2016年2月撮影のナイルデルタ地帯(2018年 ロイター/Amr Abdallah Dalsh)

[カイロ 2日 ロイター] - エジプト考古省は2日、同国とフランスの調査チームがナイルデルタで、知られているものとしては最古とみられる新石器時代の集落跡を発見したと発表した。

発見されたのは複数の貯蔵庫で、大量の動植物の遺骸のほか、陶器、石器などが収納されていた。

この発見により、Tell al-Samara地域に、エジプト最古として知られるピラミッドよりはるか前の時代となる紀元前5000年期に人が居住していたことが示された。

降雨に基づく新石器時代の農業は、灌漑に基づくナイル川流域の農業への技術革新を理解するうえで不可欠な手がかりを含んでいるとみられている。

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