両国「幻の3番線」でギョーザとビールの幸せ

味も、入線する列車も昨年からパワーアップ

両国駅の3番線ホームに期間限定で「ギョーザステーション」が開店(撮影:尾形文繁)

昨年、両国駅の「幻の3番線」ホームで開催された「ギョーザステーション」が今年も帰ってきた。

前回は味の素冷凍食品の「ギョーザ」が発売45周年を迎えての特別企画として、今回は「ギョーザ」のリニューアルと、新製品「しょうがギョーザ」の発売を記念して行われる。

この連載の記事一覧はこちら

昨年は並ぶ方法のみだったが、今年はそれに加えウェブ上での予約システムも導入した。開催期間が8月24日~9月5日と短く、すでに行きたい日時の予約が埋まっていた……と嘆く人もいるかもしれないが、あきらめるにはまだ早い。

開催前日の8月23日、オープニングレセプションに出掛けた。これから行く際のコツや、ギョーザをうまく焼く方法、オススメの食べ方など、ギョーザステーションの知られざる見どころをお伝えしたいと思う。

ギョーザが2種類に、席も増えた

昨年は最高で3時間待ちということもあったが、今年は混雑緩和のため、ウェブ予約ができるようになった。もちろん従来どおり、当日思い立ったら、並んで待つこともできる。

さらに昨年は消防法の関係でテーブルが20卓、座席数80席だったが、今年はIHコンロを導入することにより、8卓・32席増えた。

昨年との大きな違いは、ギョーザが2種類になり、味の違いが楽しめること。新製品の「しょうがギョーザ」は、しょうがが効いたさっぱり味。にんにくが入っていないので、帰りの電車が気になる人にも安心だ。

「はじめてセット」。写真は2セット分(撮影:尾形文繁)

昨年同様、買うのも焼くのもセルフサービスだ。テーブルに案内されたら、まず設置されている紙に何を買うのか書いて売り場レジに出す。その場で現金と引き換えに品物を受け取り、自分でテーブルに運んで焼く。

はじめてセットは「ギョーザ」または「しょうがギョーザ」1袋とお好きなドリンク1杯で500円(税込み)。セットにはハンカチ1枚(赤色の「王道くん」または黄色の「生姜くん」)が付いてきて大変お得な印象だ。

次ページ自分でギョーザを焼く楽しみ
関連記事
トピックボードAD
鉄道最前線の人気記事
  • 岡本幸一郎の自動車情報発信局
  • ソロモンの指輪〜「本能と進化」から考える〜
  • 就職四季報プラスワン
  • 育休世代 vs.専業主婦前提社会
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
小売り、外食…<br>値決めの勝者と敗者

値下げをすれば客が来る、値上げをすれば客が減るという常識が通用しない。「65円靴下」などの激安セールでも客離れに泣くしまむら。一方で、壱番屋やリンガーハットは値上げをしても客足は遠のかない。勝敗の分岐点はどこにあるのか。