W杯ベスト8に占める「ナイキ」の比率は?

「アディダス」を逆転していた

ナイキが躍進している(写真:ロイター)

番狂わせが続いているFIFAワールドカップにおいて注目を浴びているのが、ユニフォームスポンサーのバトルだ。ナイキが、最大のライバルであり、サッカー界での絶対的なポジションを占めるアディダスを順調に打ち負かしているのだ。

ベスト8のうち半分がナイキ

ナイキのスウッシュのマークは、ベスト8の組み合わせの一方のサイドにいる、ブラジル、フランス、イングランドのユニフォームを飾っている。これらのチームは、ワールドカップの優勝チームを賭けるウェブサイトで人気上位を占めるチームだ。さらに反対サイドのクロアチアもナイキである。

ドイツのトップスポーツブランドのアディダスは、ベスト8に残っているベルギー、ロシア、スウェーデンのスポンサーである。残りの1チームであるウルグアイは、プーマだ。

ナイキがスポンサーをしているチームのロシアでの活躍により、米国のスポーツアパレルメーカーのナイキは大きな成功を収め、それにより世界でのサッカー関連の売り上げは拡大し、2018年度には20億ドル (16億ユーロ) に達する見込みである。

次ページアディダスは32チーム中12チームのスポンサー
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナショックの大波紋
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • 高城幸司の会社の歩き方
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
先陣切った米国の生産再開<br>透けるトヨタの“深謀遠慮”

米国でトヨタ自動車が約50日ぶりに5月11日から現地生産を再開しました。いち早く操業再開に踏み切った背景にあるのが、日本の国内工場と米トランプ政権への配慮。ドル箱の米国市場も国内生産も守りたい巨大グローバル企業の深謀遠慮が垣間見えます。